安全性
ネジ留めによる新しいブレード固定方法の採用により、これまで防止できなかった刃の緩みの問題を克服し、最高レベルの安全性を保証しています。
VPA/GSマーク
安全検査では特に刃先と柄の差し込み口の硬度が重視されます。
刃は、高コストの油槽を70℃という一定の温度に保ち、何度も焼き入れ・焼き戻しを行っています。温度調節がしやすい油槽を使うことにより、材料に正確な硬度(47〜56ロックウェル硬度)がつき、使用時のひび割れや刃の抜け落ちを防ぎます。
Vario2000の組み合わせシステム
タイプが異なる7種類の刃と、長さが異なる4種類の柄があり、それらを使って様々な組み合わせができるようになっています。
また刃と柄の組み立ては、いつでも簡単に組み合わせが変更できるように、従来のクサビによる固定ではなく、ネジによる固定方法を採用しています(製造国ドイツで特許取得済み)。